環境と医療、内部環境と外部環境

f0141191_21385319.jpg昨日は、「ヘルスリゾート研究所」主任研究員であり、グリーンフラスコ株式会社代表である林 真一郎氏との定例ミーティング。

林氏の視点は
とても学ぶところが多いのと同時に
打ち合わせをしていつも感じるのは
林氏の専門は「薬学」で、私たちの専門は「ランドスケープデザイン」であり


職能分野としては異業種であるわけですが
物事を突き詰めていくと、どの分野であっても「根源的な部分」ではつながっているというか
共通した課題や可能性で結ばれている、ということを感じます。

林氏は薬剤師であり、臨床検査技師でもありますので
人の体内、つまり「内部環境」を扱うのに対して
私たちは、人の体外、つまり「外部環境」を扱っていることになります。

おもしろいのは、この「内部環境(身体)と外部環境(自然)」は表裏一体であることを
話をするたびに感じるわけです。

つまり、人は「環境の一部」ですから
身体を取り巻く環境の影響を、全身に受ける関係にあります。
つまり、「環境」と「身体」は分離しているわけでははなく
常につながっており、「連続した関係」にあるわけです。

例えば、生物の進化は、その生き物を取り巻く環境に適応する形で、進化をしてきました。
すなわち心身は、それを包み込む環境の影響を常に受けているという事になります。

当たり前と言えば当たり前かもしれませんが
このことは私たちにとって、大変興味深いテーマであります。 
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by lidesign | 2011-05-21 21:40 | 環境とデザイン
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